(出展団体)
工業技術院九州工業技術研究所 国立有明工業高等専門学校
大牟田市中央学校 財団法人大牟田市地域活性化センター
財団法人大牟田市雇用開発センター 大牟田市

(出展企業)
清水建設(株) 西松建設(株)
(株)荏原製作所 西日本プラント工業(株)
(株)竹中工務店 (株)荒木セメント工業
(株)大林組 鹿島建設(株)
電源開発(株) 西日本環境エネルギー(株)
(協)九州環境リサイクル ハザマ
(株)安部工業所 前田建設工業(株)
三井鉱山(株) (株)日立製作所
極東開発工業(株) (株)熊谷組
住友金属鉱山(株) 川崎重工業(株)
石川島播磨重工業(株) ソイル微研(株)
(株)スタイロシステムサポート

工業技術院九州工業技術研究所工業技術院九州工業技術研究所
 従来、光触媒を用いた水の浄化法としては、酸化チタン薄膜あるいは酸化チタン薄膜をガラス球表面に形成させたものを利用することが試みられているが、紫外線の利用効率が低く、実用化に至っていない。当所で開発した酸化チタン被膜微細中空ガラス球は、透明であるため紫外線の利用効率が高いという特徴を有する。
 現在、これを食品加工廃水の浄化に適用する研究を行っている。この酸化チタン被膜微細中空ガラス球を光触媒として利用するための最適な方法は未解決な部分が多く、リアクターの開発並びにその浄化能の測定、光触媒活性をさらに上げるための検討等を行っている。

 

国立有明工業高等専門学校国立有明工業高等専門学校
(1)これまでに洗剤を使用にしない洗浄方法を確立することに取り組み、洗剤を使用しない洗濯機の開発を行ってきた。その結果、洗剤を使用しなくても通常の洗剤を用いる洗濯より白くなり、さらに黄ばみもとれるという著しい洗浄方法を見いだした。
(2)化学センサは、環境水中にセンサを浸すだけで環境水中の物質の濃度を測定できるなどの優れた特徴を持っている。ここでは、環境水中の物質を高感度・迅速・簡便に定量するための当研究室で開発した新規化学センサについて紹介する。
(3)現代社会において身の回りには化学物質があふれている。我々はそれら化学物質の生物に対する影響が遺伝子の発現に現れることに注目し、新規の環境ホルモン活性を含めた化学物質安全評価系の開発を行っている。

 

大牟田市中央生活学校大牟田市中央生活学校
 ごみ資源循環型社会の実現を願って30数年、ライフスタイルの見直しを色々な方法でもって運動をすすめてきた。なによりも家庭の中にごみをもちこまない。もちこんだごみは再生して家庭からごみを半減しようと努力してきました。生ごみやすてるごみは一見きたなくみえるが、自分達で楽しく再生しながら、ごみ減量をはかり親睦の和もひろげている。エコクッキング等の研究も10年位まえより工夫している。


財団法人大牟田市地域活性化センター大牟田市地域活性化センター
 RDF発電の仕組みや大牟田エコタウンプランについてなどのビデオを上映します。パワーポイントを使った環境リサイクル関連製品紹介を行います。市民の皆さんが各家庭で使用済みのビンや缶、ペットボトル、紙パックなどに工夫を加えて新たなものとしてリサイクル作品を展示します。  



財団法人大牟田市雇用開発センター大牟田市雇用開発センター
 「地球にやさしく」を念頭においた環境保全、河川浄化などに貢献できるものとして、オリジナル商品、石鹸を展示しています。
 元々は、ガスボンベ、又は車のスプリング等々廃棄されようとしている物から、オリジナル商品を作っています。
又、石鹸については、家庭で使われた廃食油を原料とし、粉、液体石鹸、更には固形石鹸を作っています。


大牟田市大牟田市
 「やすらぎと魅力にあふれる快適環境都市」、「にぎわいと活力にあふれる産業創造都市」、「健康で心ふれあう市民交流都市」の3つの都市像を掲げまちづくりを進めている大牟田市。
  その重要プロジェクトとして、全国で5番目となるエコタウンプラン承認を受け、環境・リサイクル産業の創出・育成に取り組んでいます。
  これまでの事業成果を基盤に、いよいよ今年度は、計画地の造成、RDF発電所、市民・交流学習センター、(仮称)環境技術研究センター等の着工予定などプラン実現に向け着実に前進しているところです。このブースでは、資料等の展示により本市で取り組んでいる環境リサイクルに関連する施策についてエコタウンプラン事業を中心に紹介します。  


清水建設株式会社清水建設
 建設産業は全産業の約半分の廃棄物を排出しています。排出された廃棄物は中間処理場で分別され、リサイクルのため再利用されるもの以外は、最終処分場で埋め立てされます。しかし、今のままのリサイクル量では、最終処分場は3年以内には一杯になってしまいます。
   そこで、建設業では廃棄物の減量化に今から取り組まなければなりません。清水建設では最終的には廃棄物を出さない、つまりゼロエミッションを目指して研究開発を行っていますが、解決しなければならない問題は山のようにあります。環境問題の背景や、問題点、解決するための研究内容、そしてそれらを大牟田市を中心とした資源循環型社会のためのシステム事業へ展開するかを説明します。  


西松建設株式会社西松建設
 1.根をリサイクル工法
  西松建設の法面緑化工法「根をリサイクル工法」は、建設工事に伴って発生する伐採樹木、根株材を法面緑化基盤材として再利用し、現場内ゼロエミッションを目指します。「根をリサイクル工法」により産業廃棄物を削減する他、施行効率や安全性の面でも優れた工法です。
 2.水質・大気を浄化する半導体基盤マリンストーン
   有機物、有機塩素系化合物、NOxなどの有害物質を分解し、汚染された水や大気を浄化する画期的な技術が誕生しました。明暗両条件下での電気的作用により有害物質を酸化分解します。ランニングコストが小さく、二次生成物の処理が不要などの特性を持つ、マリンストーンにご期待ください。


株式会社荏原製作所荏原製作所
 資源の枯渇など、さまざまな環境問題が注目されている近年、荏原ではゼロエミッションを目指し、循環型社会の構築に日々努力しています。その中でも今回、新エネルギーとして風力発電システムは風の力によりローターを回転させ、その回転力により電気を発生させます。また太陽光発電システムは大地に降り注ぐ太陽の光を電気に変えていきます。どちらも地球環境とは無縁な自然界のエネルギーを活用したシステムであり、荏原はクリーンなエネルギーを最適に供給する技術の提案に努めます。


西日本プラント工業株式会社西日本プラント工業
 当社は暮らしに欠かせない「電気」を生み出す各種発電所の建設及び補修に関わっています。その半世紀にわたる経験と実績に基づくノウハウと技術力で、総合エンジニアリング企業を目指しております。
今回はエネルギーと地球環境の共存をテーマに「環境整備」として廃水処理設備、そして地球にやさしい有機性廃棄物処理のシステムを紹介しています。「エネルギー設備」として、太陽や風といった、私たちの身近にあるクリーンエネルギー、そして事業所・工場でのエネルギーの有効利用を図れる省エネルギーシステムを紹介し、地域社会の発展に協力したいと考えています。  


株式会社竹中工務店九州支店竹中工務店九州支店
 当社は、「環境にやさしい建設技術の展開と環境と調和する空間創造を通して国際社会と地球環境に貢献する。」の基本理念のもと、省資源・省エネルギー等の環境保全性や廃棄物低減・リサイクル促進を考慮した様々な技術やシステムを構築しております。今回はその中から、電力平準化を目指した「全蓄熱空調システム」、環境に配慮した「緑化コンクリート技術」、各種リサイクル技術等を紹介いたします。


株式会社荒木セメント工業荒木セメント工業
 Carbo2000は、完全密閉型・間接燃料方式の乾留炭化装置で、ダイオキシンの心配なく廃プラスチック・廃タイヤ等を処理できる画期的なプラントです。分別しなくても処理できるため、いろいろなものが混在して処理が難しい医療廃棄物の処理にも大きく役立てることが出来ます。また、処理過程でできた油やガスを自燃料として再利用することもできる省エネタイプのプラントです。スーパーソルは、廃ガラスを加工することによって生成される軽量骨材です。ガラスカレットでは使い道が限られていた廃ガラスを、見事に役立つ骨材へと変身させることができました。割れたりして再利用しにくいいろいろなガラスを、分別の必要なく有効利用します。


株式会社大林組大林組
 地球環境再生の時代といわれる今、建設工事を通じて人々の豊かな生活空間の創造を使命としてきた当社は、自然と人間生活の調和を重要な考え「土壌・地盤の浄化と再生」に取り組んでいます。100年もの長い間蓄えられた実績と豊富な技術力をベースに化学・生物学などさらに広い分野も視野に入れ、土壌・地盤の調査・分析から浄化工事、その跡地利用のご提案まで総合エンジニアリングでお応えしています。
今回の出展では、近年一層注目を集めている有機性廃棄物の埋立基盤や、油汚染土を微生物の働きで浄化し、修復するバイオレメディーエーション(生物的修復)の中でも、バイオプスター工法を紹介しています。バイオプスター工法は、パルス状の高圧の空気を一定の間隔で地中に送り込み、地中の好気性微生物を活性化させることで、地盤を自然浄化させる「環境負荷の少ない地球にやさしい技術」です。


鹿島建設株式会社鹿島建設
 従来、光触媒を用いた水の浄化法としては、酸化チタン薄膜あるいは酸化チタン薄膜をガラス球表面に形成させたものを利用することが試みられているが、紫外線の利用効率が低く、実用化に至っていない。当所で開発した酸化チタン被膜微細中空ガラス球は、透明であるため紫外線の利用効率が高いという特徴を有する。
 現在、これを食品加工廃水の浄化に適用する研究を行っている。この酸化チタン被膜微細中空ガラス球を光触媒として利用するための最適な方法は未解決な部分が多く、リアクターの開発並びにその浄化能の測定、光触媒活性をさらに上げるための検討等を行っている。


電源開発株式会社電源開発
 電源開発株式会社<でんぱつ>は、昭和27年に電源開発促進法に基づき設立され、以来今日まで全国を活動基盤とする御電気事業者として、電力の安定供給に務めてきました。
今回のフェアでは、<でんぱつ>が取り組んでいる環境に優しいクリーンエネルギー研究開発のうち、若松総合事業所で実施している廃棄物発電についてご紹介します。
 <でんぱつ>が開発を進めている「新型廃棄物固形燃料(RDF)利用発電システム」は、火力発電所並みの高効率発電(35%)とダイオキシン・硫黄酸化物・塩化水素・重金属等を高効率で処理することを特長とした画期的な廃棄物発電システムです。
 また、でんぱつグループでは自然環境との共生を目指した環境技術の開発の一環として、「ビオトープ(野生生物の生息する空間の意味)」という昆虫や野鳥、魚などが住める自然環境造りも取り組んでいますので、併せてご紹介させていただきます。


西日本環境エネルギー株式会社西日本環境エネルギー
 ・マイクロタービンは、小規模分散型電源として将来性が注目されており、発電だけでなく、排熱を回収し給湯などに活用することで高効率システムを構築できます。このマイクロタービン実機を展示し、当社の取組みを紹介致します。
 ・地域熱供給は、冷暖房に関するエネルギーの製造・供給を集中的に行うとともに、未利用エネルギー(海水保有熱、変電所排熱、中水保有熱)を熱源として有効利用することにより、環境保全、省エネルギー等を実現することが可能です。パネル展示により西日本環境エネルギーが福岡市ももち地区を初めとして3箇所で行っている地域熱供給事業を紹介致します。


協同組合九州環境リサイクル九州環境リサイクル
 資源の再利用及び資源循環型社会の構築を目標に当組合では人工ゼオライトの研究を行っています。いかに資源を再利用し、最終的には土に返すのか。
 人工ゼオライトの有効な利用方法を探究し、まだ形になりきっていない分もあるかと思いますが、関連製品を出展させて頂きます。同時に当組合の原点でもあるガラスリサイクル関連の製品も展示させて頂きます。


ハザマハザマ
 「石炭灰からの製品開発・用途開発」
 ハザマが開発したアッシュクリートは石炭灰を主材料とした高強度の硬化体です。ふつうコンクリートの主要な原料である砂、砂利の代わりに、石炭火力発電所から発生する石炭灰を有効利用した全く新しいコンクリートです。ハザマは産業副産物として処理されてきた石炭灰の有効利用を可能にする新硬化体の開発に長年取り組んできました。そして混和剤と超流体工法の開発により、品質、経済性、耐久性、施工性の向上を実現しました。アッシュクリートは、長崎県沖での「マウンド漁場造成システムの開発」という世界初のプロジェクトに使用され、大変良い結果が得られております。また、護岸や防波堤などへの応用の期待されています。


株式会社安部工業所九州支店安部工業所九州支店
 「人工ゼオライト」は、火力発電所から排出された石炭灰およびRDF焼却灰を人工的に化学処理して製造されるものであり、吸着性、イオン交換性、触媒性に優れたリサイクル材料です。この人工ゼオライトをコンクリートに添加することにより、植生、水質浄化、防湿、脱臭等の機能を持った環境に優しい「高機能性コンクリート」の構築が可能となります。今回は、この人工ゼオライトの優れた機能を利用することにより、微生物、植物、小動物など様々な種類の生物が互いに共生関係を形成することを可能とした多自然型護岸構造体模型の展示、また、人工ゼオライトサンプルの展示等を行います。


前田建設工業株式会社前田建設
 ゼオライトは、陽イオン交換量(Cation Exchange Capacity)や比表面積が大きく、活性な表面を有し、吸着性能が大きいなど数々の機能的利点を持つ物質です。人工ゼオライトは、石炭灰を中心に製紙スラッジ焼却灰などの廃棄物をアルカリ処理することで生成されます。工業的につくられる合成ゼオライトよりは劣るものの天然ゼオライトに比べてはるかに優れた可能性を持つ新素材です。前田建設では、建設分野や環境関連への有効利用を進めるため、人工ゼオライトの研究、利用法の開発に取り組んでいます。
 


三井鉱山株式会社三井鉱山
 「REMシステム」
 し尿・浄化槽汚泥の処理に伴う汚泥や、家庭・事業所より排出される生ごみ、農畜産等の有機性廃棄物などの適正処理と再資源化を図るシステムです。
特長(1)選別装置にて発酵不適を除去
(2)無動力攪拌・中温発酵のため必要エネルギーが小さい
(3)メンテナンスフリー
(4)消化ガスによるエネルギー回収・消化汚泥によるコンポスト化
(5)完全密閉構造による脱臭効果
(6)中温菌を使用していることにより、負荷変動に強く適用範囲が広く、監視項目が少ないため維持管理が容易


株式会社日立製作所日立製作所
 食品関連企業の廃棄物(加工残渣、端材、期限切れ返品、排水汚泥等)から、良質な肥料として再資源化する装置は
 ・醸成コンポストを省スペース、短期間で製造
 ・散布性に優れた粒状、均質軽量なコンポストの生産ができる
 ・副資材は不要
 ・臭気密閉型脱臭処理
 ・発酵槽増設によりスケールアップが容易
等の特長を有する。本装置を含め日立グループは、新しい時代が求めている資源循環型社会システムづくりをサポートします。


極東開発工業株式会社極東開発工業
 極東開発工業株式会社は総合的に環境関連分野に力を注いでいるメーカーであります。今回のリサイクルテクノフェア2000では、一般家庭及びレストラン、学校などから排出される生ごみを肥料にし、その肥料を使用して新たに食物を作るという流れ「フードリサイクルシステム」をより円滑に行うための生ごみ処理機「ゼロワンダー」のパネル展示及びビデオ上映を行います。ゼロワンダーは、50s/D級のゼロワンダー50をはじめ、500s/D級、5000s/D級(2500s/D×2系列)の機種をそろえ、ユーザーのニーズに対応しています。  


株式会社熊谷組熊谷組
 1.汚染土壌修復技術
 スーパーリサイクロンシステムと微生物処理を組み合わせた当社独自の油汚染浄化技術
 2.焼却灰無害化技術
  焼却灰の表面に付着した重金属やダイオキシン類等を磨砕、解砕で除去、有害物質と再利用可能な粗・細粒分を分解・分級して回収し、その材料をリサイクルする事により廃棄物の減容化を図るシステム  現在、これを食品加工廃水の浄化に適用する研究を行っている。この酸化チタン被膜微細中空ガラス球を光触媒として利用するための最適な方法は未解決な部分が多く、リアクターの開発並びにその浄化能の測定、光触媒活性をさらに上げるための検討等を行っている。


住友金属鉱山株式会社住友金属鉱山
1.焼成法による、都市ごみ焼却飛灰処理技術の説明
 @重金属は除去により
 Aダイオキシンは熱分解して無害化
 B無害化された焼成ペレット(飛灰)は人工骨材に有効利用
 C除去した重金属は精錬原料にリサイクル
2.焼成ペレットの特徴と用途の説明
 @焼成ペレットの特徴
 A焼成ペレットを使用したコンクリートブロック「車止め」の特徴
 B焼成ペレットを使用した護岸ブロックの特徴


川崎重工業株式会社川崎重工業
 RDFの製造から発電までの一括処理システムについて、展示をしております。
 家庭から出るごみを乾燥し、圧縮・成型することにより、輸送・貯蔵が容易になり、また、発電の燃料として安定するものとなります。川崎−RDF製造施設での製造システムの模型を展示、また、高効率な発電を達成するための川崎−内部循環流動床炉も展示しております。
技術及び営業担当者を配置しておりますので、川崎重工のRDF一括処理システムをご覧になり是非ご来場くださいますようご案内します。


石川島播磨重工業株式会社石川島播磨重工業
 次世代型廃棄物処理システムとして、注目されている熱分解ガス化溶融炉のプロセスフローを展示します。IHIのガス化溶融炉の特長として、キルン炉+回転式表面溶融炉の特長として、非常に安定した処理を行える信頼性、安定性に優れたシステムと言えます。その他に広域発電において注目されるごみ固形燃料化(RDF)システム。有機性廃棄物処理においてメタンガスをエネルギーとして回収するバイオガス回収システム。塩素系プラスチックとその他プラスチック、それ以外の素材(例えば紙類)を高速で3種同時選別する紙、プラスチック自動選別システムを出展します。  


ソイル微研株式会社ソイル微研
 汚泥・生ゴミ・動植物性残さ・家畜糞尿までわずか4日間で発酵させる技術は、当社が開発したシステムです。さらに、このシステムの自動化に成功したことにより、事業系から家庭用生ゴミまで幅広く使用され、来春施行される循環型社会形成基本法、食品リサイクル法にとって、なくてはならないものと考えております。尚、我々の南九州ソイル(株)では日量200トンの汚泥・生ゴミの堆肥化を行いビデオでも流れておりますように農地に還元し完全なリサイクルとなっております。  


株式会社スタイロシステムサポートスタイロシステムサポート
 スタイロシステムは「地球に優しい資源の再生」をテーマに開発されたシステムです。発泡スチロールの科学分子構造を変えることなく、かさばる体積の50分の1〜100分の1に脱泡、収縮、減容し、ゲル化します。物性に悪影響を与えることなく高純度のポリスチレン(プラスチック原料)を再生できます。また、脱泡、収縮剤のスタイロソルブ−6000それ自体も99%以上、回収、再生できるエコ商品です。再生されたポリスチレンペレットは再商品化され再び消費者の皆様の元へ届けられます。このようにスタイロシステムは、発泡スチロールの完全循環型リサイクルを実現した画期的なシステムです。