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環境・リサイクル産業の創出による、環境にやさしい、美しい住みよいまちづくり
▲有明エコサンク鳥瞰図(イメージ図)
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近年のダイオキシン問題や最終処分場のひっ迫等をはじめとする環境問題(廃棄物問題)は、緊急に対処すべき課題です。
本市は、「大牟田エコタウンプラン」(平成10年度エコタウン事業承認)により、これまでの使い捨て社会から資源循環・環境共生型社会への転換を図り、広域的な環境保全と炭鉱閉山後の新産業の創出を目的に、これからの成長産業として期待されている環境・リサイクル産業の創出・育成の取り組みを進めています。
本プランでは、臨海部の貯炭場跡地にRDF(ごみ固形化燃料)発電所を中心とした一般廃棄物資源化施設や生活や地域に密着した廃棄物などをリサイクルする資源化施設を整備することにしています。
さらに、環境関連技術の研究開発、環境関連情報の受・発信、市民の皆さんが環境やリサイクルについて学習できる施設などの整備を予定しています。
本事業の推進により雇用の創出・経済波及効果による地域振興を目指します。 |
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