【　ものを買うときのエコライフ　】 資料：地球を温暖化から守るために　エコライフのすすめ（福岡県） ■その１　必要なものだけを買いましょう。（受け取りましょう） 実は、買い物もCO2を出す原因につながっています 私たちがお店で買ったり、受け取ったりするものは、工場などで作られるとき、運ばれるとき、またごみになって燃やされるときにCO2を排出しています。お店で買い物をするときは、次ぎのことに気をつけて、「もの」から出るCO2量を減らしましょう。 ＥCO★買い物のポイント 食料品などは必要なものだけ買う。 商品の過剰包装は断る。 マイバッグ（自分の買い物袋）を持参し、レジ袋や紙袋を断る。 食料品は旬なものや地元でとれたものを選んで買う。 CO2がどれだけ減るかな？ ●毎回、買い物袋を持参すると・・・。 １世帯で１年に3.5ｋｇのレジポリ袋を受け取らなくてすみます。 ↓ CO2の排出量を0.8ｋｇ減らせます。 ＊ビニール袋燃焼時のCO2排出原単位 0・22kgC/kgで計算 ●月に１回、過剰包装を断ると・・・。 １世帯で１年に96kgの包装紙を受け取らなくてすみます。 ↓ CO２の排出を0.2kg減らせます。 ＊紙燃焼時のCO２排出原単位 0・22kgC/kgで計算 （データ出展:福岡県環境保全行動計画） ものを買うときのエコライフ（その１｜その２｜その３） ものを使うとき、捨てるときのエコライフ（その１｜その２｜その３）